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お詫び
このたびは、私の配偶者が代表を務める合同会社レインボーグロウにおいて不祥事があり、運営していた放課後等デイサービス「海山時間」を閉所することとなったことについて、ご心配とご迷惑をおかけしております。心よりお詫び申し上げます。
同社は令和2年2月に夫が設立し、同サービスも令和3年3月にスタートさせた事業です。同サービス開始に向けて、私は経営企画としてコンセプトやプログラム作成などを中心となって行いましたが、夫婦といえども考え方の違いもあり、話し合った結果、私は社員にも、役員にも就かず、経営には一切かかわらないこととしました。その後は同サービスが自宅の敷地内で実施していることもあり、利用している子どもたちや保護者の方と遊んだり、送迎の添乗をすることはありましたが、令和4年に市議会議員に当選してからは、子どもへの接し方についてスタッフからの相談などを受けること以外は、議員活動に専念してきました。
経緯の説明が海山時間のホームページに掲載されていますので、詳細についてはそちらをご覧ください。
https://umiyamajikanhouday.wixsite.com/umiyamajikanhouday
またこの件についての県のホームページはこちらです。
https://www.pref.kanagawa.jp/docs/dn6/prs/documents/r3845025.html
海山時間ホームページにも掲載されていますが、代表の夫からは、令和3年9月から令和5年3月までの期間、コロナ禍の給付金について担当スタッフが「柔軟な取り扱い」という表現から誤った解釈の下で請求をしてしまったこと、そして、管理者である夫も同じ認識の下で問題点を把握できなかったと聞いております。こうしたミスが重なってしまった体制を考えると、経営に関与していないとは言え自分のあり方によっては防ぐことができたかもしれないと悔やむ気持ちがあります。代表の夫も、この度の不祥事、閉所に当たり、利用者をはじめ、福祉関係者の皆さま、ご支援くださっている皆さまにご迷惑をおかけしたこと、猛省しております。現在は、元利用者さまが安心して通所できる施設が見つかるまで、元スタッフには給与をお支払いし、利用は無料で提供することとなったと聞いています。
こうなった今、私は海山時間を利用していたお子さんたちとスタッフたちのことが一番気がかりであり心苦しく思っております。今は、利用者さまのことを第一に考えて、施設をサポートしていきたいと考えております。
今回の経緯、今の私の思いにつきましては、改めて、応援してくださっている方、期待してくださっている方々に、直接、ご説明をするべきと思っています。機会を作りますので、お時間いただけますようお願い申し上げます。
2024年4月
議会報告
これまでの議員報告がご覧になれます※画像をタップしてご覧ください
母になって気付いた、先人たちが築いてくれた平和と豊かさ。その恩返しとして、子どもたちの輝く未来に貢献したい。その思いで、逗子で30年間、子育て支援・教育・地域福祉に、行政や地域の皆様と取り組んできました。
しかしここへ来て、これまで築いてきた事業が後退しそうな市の状況に強い危機感をもちました。現場で課題が見えているからこそ、もっとできることがある。このままでは人生終われない…!更に活動を進めるために仲間と「虹色未来プロジェクト」を立ち上げ、逗子市議会議員選挙に立候補し、得票数1974票でトップ当選を果たしました。
みなさまが私を信頼してくださり、子どもたちの未来に大切な1票を投じてくださったことに感謝の気持ちでいっぱいです。
これまでの人脈・知識・現場経験を活かし、子どもが輝く逗子、子どもを産んで良かった、生まれてきて良かった、生きるって素晴らしい、そう思える逗子を作ってまいります!
子育て支援は子供だけのため家族のためだけではなく、未来の逗子の街を作るために必要な政策です。近年では子育て支援政策を推進しない自治体は人口減少の波にのまれ、衰退していくと言われていています。逗子に魅力を感じて転入してくる子育て世帯が増えれば、財政が安定し、高齢者福祉や公共設備の整備、防災、環境保全なども進めることができ、好循環に繋がっていきます。
みなさまの逗子での暮らしを、もっともっと充実させたい。
子どもたちの未来に、いいものを残したい。
これからは議員という立場でみなさまの声を聞き、市政に届け、形にしてまいります。
● 3/27市議会議員選挙 当選のごあいさつ ●
● 自己紹介・市議会議員を目指した理由 ●
● 選挙活動 街宣終了のご挨拶 ●
桑原やすえの政策や実現したいこと、活動への想いをnoteに投稿しています。
プロフィール
●1961
東京都港区生まれ
東京女子体育大学体育学部卒業、サンケイリビング新聞社広告営業、
M&M 研究所コンサルタントアシスタント
●1993
結婚後、夫の住む逗子に転入。出産を機に子育て支援活動を開始
●2001~2010
育児サークル連絡協議会代表
●2001~2013
逗子市社会福祉協議会子育てネットワーク推進委員会委員長
●2009
逗子市社会福祉協議会理事
●2009
子育て支援組織「LOCO MAMA NETWORKS」設立 代表
●2009~2017
逗子市教育委員 (2016年12月〜2017年3月 教育委員長)
●2009~2010
かながわ女性会議 男女共同参画推進員
●2014~2022
逗子市体験学習施設スマイル親子遊び場事業統括責任者
●2019
子育て支援組織「レインボーグロウ」設立 代表
●2021
放課後等デイサービス「海山時間」設立 経営企画
●趣味・特技
逗子市内一周駅伝、フルマラソン、サーフィン、懸垂逆上がり
●家族
夫、3人の娘(28・24・22 歳 )、愛犬ラキ(保護犬)、愛猫チャピ
子育てコラム♪
2009年から5年間、地域情報誌「逗子・葉山タウンニュース」に執筆したコラムから、子育て中の方の参考になりそうな記事を載せています。大人になった娘たちからのメッセージがある記事も!
(初代編集長)
(統括責任者)
逗子市子育て ポータルサイト
逗子・葉山に暮らす 子育て世代のサイト
応援者&メッセージ
逗子へ移った16年前、陽だまりは子育ての基盤でした。ほっとスペース・カフェは子どものお気に入り。介護で忙しい時はふれスクに。長年子育て支援に尽力された桑原さんがさらにパワーアップする応援をぜひご一緒に!
眞田沙織さん
(鎌倉幼稚園元PTA会長、逗子ハイランド在住)
逗子市議会議員選挙:出陣式で、近藤大輔県議会議員、子育て世代代表として3男1女の母眞田沙織さんにご挨拶いただきました。
●近藤議員●
人口減少社会、税収の減少、日本全国で起こっている自治体消失の危機の中、限られた財源の中で、市民のニーズを確実に吸い上げ訴えられる人が必要。
子育て支援30年、地域福祉20年、現場の声を市政に届け、形にし続けてきた桑原やすえさん。この時代の中、現場を知っている、市民のニーズを届け・形にできる桑原やすえさんさんが絶対に必要です。
●眞田沙織さん●
私が今回桑原氏を応援したいと決断したのは、ひとえに桑原氏の約30年間にわたる功績に私自身が大変お世話になった事・そしてお人柄もさることながら桑原氏ならばコロナ禍で多大な影響を受けている子ども達・保護者へ、今本当に必要な支援を必要な所へ確実に届けてくれると確信したからです。
これまで多くの団体・行政と一緒に作り上げてこられた方なので、すぐに活かせる情報も人脈もパイプもあります。
ここまでの政治活動において、たくさんの市民がサポーターとして登録しお手伝いしてきたのがその証です。
その他、応援してくださっている方々(五十音順)
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岸田朋子さん(株式会社iicoto 代表取締役)
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豊田宗裕さん(大学教員)
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中尾薫さん(一般社団法人Telacoya921代表理事)
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藤田真理さん(マンマルシェ主宰)
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吉田朋子さん(ただいまおかえりPROJECT主宰)
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吉田雅南子さん(プロサーファー)
子育て支援30年、地域福祉20年の活動の中で、お付き合いがあった方々に応援メッセージをいただいたり、「やすえさんってどんな人?」かを聞いてみました。 ▶︎こちらから読めます♪